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【愚痴】どこまでが家事?いつ終わるの?【注意】

金曜日は、めちゃくちゃ働いた気分でしたが、どんなに疲れていても家事は休めません。

まあ、翌日の土曜は一度4時頃に起きてゴミを出してから(4時なら朝ですよね~)、二度寝しちゃって、10時頃起床したので、「十分休んでるじゃん」と言えるかもしれませんが。
金曜日はお弁当を買って来て、夕食それで済ませてしまったし。
手抜きはさせてもらいました。


旦那さんは、いつも仕事をがんばっているので、お盆休みは朝から晩までゲーム三昧で。
それを尻目に、家事、実家の手伝い、配管工の真似事までこなすって……――私って、結構すごくないですか?(笑)

実家の手伝いは、体力的な疲れもありますけど、精神的な負担が大きい。
旦那さんに「行かせてくれて、ありがとうございます」と感謝を示しつつ、どんなに疲れていても、いつもの家事を、なるべくいつも通りにこなさないと、「うちの家事に支障が出るのに、何で行くわけ?」と機嫌が悪くなるので、踏ん張らないといけません。
その日、一日が困らないように(主に食事)、前日から食べるものを用意して出かけます。
出かける前も後も、旦那さんに気を使わなくてはいけないのが、辛い……。


その他、家族のヘア・カットも(そして、セルフ・カットもしてます)、車の掃除も調子が悪ければ、整備工場に持って行くのも、庭の手入れも、全部、私の仕事。
最近は、免許取り立ての息子の助手席に座るという(練習のため)、神経すり減らす任務にも志願しました(笑)

それでも、料理がまずいと文句を言われるし、掃除が行き届いていないと、汚い家だと家族からやっぱり文句が出る……。



ブラック仕事


新型コロナ・ウィルスの流行が始まってから、約2年半以上。


ほぼ365日、家族が家に缶詰状態なので(夫:リモートワーク、娘:オンライン授業、息子:浪人、引きこもり)、寝ている時以外は基本的に、コロナ前比、負担増の家事をこなしています。
ご飯も掃除も。
それに、息子が虫嫌いで網戸にできないとか、ひとりだったら、気ままにできることが出来ないストレスを抱え。
一人になれるのは、自由になれるのは、寝ている時だけ……。
コロナ前からつづけて来た趣味も一時中断してしまってます。


ブラック?

こうして PC の前に座り、ブログを書いていれば、「ブログを書く時間あるじゃん」と言われ、「自分の時間がないとはいえない」と。
みんなが同じ家にずっといると、監視されている気分にもなるんですよ。
私のことを見てて、「スマホ見てないで、さっさと食事の支度しろとか」、「買い物行けよ」とか。
『1984』かよww ←大袈裟(笑)


ブラック?


いつまで、続くんでしょうねぇ?




一度、「寮の用意されている、数か月単位で終わる仕事に行きたい」と言って泣きましたが、旦那さんに困った顔をされたのと、自分も「もしかしたら、自由が楽しすぎて帰って来なくなるかもしれない……」ということで、流れました。



53歳、体力的にもたなくなって来ましたし、そろそろ自分の時間も確保したい。



母が53歳で交通事故にあい、高次脳機能障害を発症、翌年発作で死亡、享年54歳。
事故の数日後に、私は長女を出産したので、すぐには介護できませんでしたが(むしろ、出産直後は実家で一か月お世話になる約束をしていましたが、出来るわけがなくなり、ワンオペ育児しました)、長女生後6か月くらいから、実家に泊まり込んだり、うちに引き取ったりして、乳児を抱えながら8カ月間介護しました……。


「私の人生何だったんだろ?」なんて、死ぬ間際に思いたくないです。

母は、そう言っていました。
子供だったから、それが当たり前だったし、母も我慢強い人だったので、死の数か月前にようやく、私にそういったんです。

もっと早く言ってくれていたら、私も父に言ったり、私に出来る限りのことはしたのではと思います。

好きなことをする時間も確保しようと思います。

私だって、いつお迎えが来るか分からないから、65歳を目途に死ぬことにして(あと12年あるし、成功していたらまだ生きるとして、どうにもならなかったら、そこでこの世とおさらばしてもいいかなと思っている。






by utakatamahoro | 2022-08-14 00:53 | アラフィフ | Trackback | Comments(0)

2年間ロンドンに住んでいました。貧乏でも楽しめたロンドン。【自称】ニッチを愛するクリエイター。


by うたかたまほろ
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